canoe 2020/06/29 今年で藍を育てて7年目になります 自分にとっては、藍染と畑で藍を育てるのは表裏一体です。真夏に畑で刈り取った藍を選別し乾燥させた藍葉を3か月間、保湿 保温 撹拌し発酵させて出来た蒅を青森の堅木を燃やした木灰を八甲田の湧水に溶かした灰汁水と陸奥湾のホタテの貝灰で発酵させた染液(灰汁発酵建て)で藍染めをしております アトリエCANOEは革職人の店刺子織布の藍染めストール&藍染めの事http://canoe-aomori.com/sashikoaizomestall/刺し子織布は武道着や半纏等に使われる布で 縦の太糸を浮かせて織りこみ立体感を出した とても丈夫で、使い込むと柔らかく馴染む布です この刺し子織布をストールに適した長さに裁断して丁寧に藍染めしました 冬は防寒に夏は汗対策のタオル代わりに、実用にもオシャ... 共有:Facebook ← ベルト Dog fes IWAKI スタンプラリー →